- 「アクティブF」の効果を教えて下さいクリックで回答が開きます。
-
ロコモの予防やフレイルの要因となるサルコペニア(筋肉量減少)を予防する効果が期待でき、年齢を重ねても自分の足で歩くことができます。その他、日常生活動作が楽になる、リフレッシュなどの効果もあります
- 「アクティブF」にダイエット効果はありますかクリックで回答が開きます。
-
残念ながらダイエット効果は厳しいです。ただし、下半身やお腹回りの筋力アップのトレーニングですので、筋力をつけて、引き締める効果が期待できます。
- トレーニング期間が3か月となっていますが、理由はありますかクリックで回答が開きます。
-
トレーニングは続けることで効果が出ますが、一般的に続けるのが難しい場合が多いです。エビデンスとしては、3か月間継続することで効果を実感できるため、まずは、効果を実感してほしいので3か月間のプログラムにしました。
- フットコアトレーニングを3か月間続ける理由を教えて下さいクリックで回答が開きます。
-
3か月間継続することで、感覚として身体が安定し、姿勢改善や日常生活の動きが楽に感じるようになると思います。
- レジスタンストレーニングはどうして2週間毎に取組む動画が変化するのでしょうかクリックで回答が開きます。
-
同じトレーニングは2週間程度で飽きると言われており、継続していただくために2週間毎に変化を持たせています。
- フットコアトレーニングは3か月間同じトレーニングを行うのに、レジスタンストレーニングはなぜ2週間毎に変化するのかを教えて下さいクリックで回答が開きます。
-
フットコアを鍛える動作には限りがあるため、同じものを繰り返していただきます。一方でレジスタンストレーニングにはバリエーションがあるため、トレーニング期間中の飽きを回避するために様々な動きを取り入れた仕様にさせていただいております。
- フットコアトレーニングとレジスタンストレーニングを組み合わせるのは何故ですかクリックで回答が開きます。
-
現在、クッション性の高い快適な靴や移動手段の効率化による身体活動量の低下に伴い、フットコア(足部)の筋力・筋量が低下している方が多く、動く(運動)ことでケガが発生しやすい足の状態の方が多い傾向にあります。
フットコアトレーニングは動くことで発生するケガの予防を目的としたトレーニングであり、さらにレジスタンストレーニング中のケガ予防も目的としています。 そして、レジスタンストレーニングも同時に実施することで、従来よりも動くことが楽になり活動的になる好循環を期待しています。
- 3か月間取組んだ後はどうしたらいいでしょうかクリックで回答が開きます。
-
3か月間で得た体力や筋力を維持するためにも、トレーニングを継続していただくことを推奨しています。次のコースに進むでもいいですし、同じコースに再度取り組んでいただきたいです。
- 7つのロコチェックで1つも該当しなかったのでB(中強度)コースを始めたんですが、きついのでA(低強度)コースに変更してもいいですかクリックで回答が開きます。
-
はい、問題ありません。ご自身の体調や体力に合わせて無理なく続けることが大切です。
- トレーニングをするのにオススメの時間帯があれば教えて下さいクリックで回答が開きます。
-
トレーニングは時間帯よりも継続できるかどうかのほうが大切です。ご自身の生活リズムに合わせ、無理なく続けられる時間に行うことをお勧めします。就寝直前のトレーニングは、寝つきが悪くなることがあるため避けた方がいいです。
- フットコアトレーニングは裸足の方がいいですかクリックで回答が開きます。
-
フットコアトレーニングは足裏や足の小さな筋肉をしっかり使うことが目的です。裸足で行うことで、足の感覚を感じ、足指や足裏の筋肉を動かしやすくなりバランスや姿勢の安定性が高まります。
靴を履いた場合は靴のクッションなどで足の筋肉の動きが制限されるため、裸足より効果が出にくい可能性があります。
- 3週目以降はフットコアトレーニングに加えてレジスタンストレーニングも実施することになりますが、同じ日に2種類のトレーニングを実施したほうがいいのでしょうか。別の日にそれぞれ実施したほうがいいのでしょうかクリックで回答が開きます。
-
フットコアトレーニングとレジスタンストレーニングを同じ日に実施する必要はありません。疲労回復を重視したい場合や集中してそれぞれの効果を高めたい場合は別日での実施をお勧めします。
疲労が残った状態でトレーニングを行うと、フォームが崩れケガしやすくなるため、ご自身の身体の調子と生活リズムに合わせて柔軟に取り組むのがベストです。
- フットコアトレーニングとレジスタンストレーニングを同じ日に実施したいのですが、間隔はどれくらいあけた方がいいでしょうかクリックで回答が開きます。
-
同じ日にフットコアトレーニングとレジスタンストレーニングに取組む場合は最低でも5分程度の間隔をあけてください。
続けてトレーニングすると疲労がたまった状態で続けることになるため、フォームが崩れ、ケガの危険が高まります。休憩することを意識しましょう。
- トレーニングの回数は週2~3回を目安にとのことでしたが、物足りなさを感じます。回数を増やしても大丈夫でしょうかクリックで回答が開きます。
-
週2~3回のトレーニングは筋力の維持・向上に十分期待できる頻度ですが、余裕があり、疲労が残らないという場合には、無理のない範囲で増やしてください。
正しいフォームで継続することが最も効果的ですので、疲労や痛みがでたら無理に行わないようにしてください。
- 3-4週目に全くトレーニングに取り組めなかったのですが、その場合は次(5-6週目)に進まず同じ(3-4週目の)レジスタンストレーニングとフットコアトレーニングを2週間行った方がいいですかクリックで回答が開きます。
-
3-4週目に実施する予定だったレジスタンストレーニングに2週間取り組んでください。あわせてフットコアトレーニングも取り組んでください。
動画のバージョンが進むごとにトレーニングの強度が強くなるため、段階的にしっかりと取り組む方が効果を期待できますよ。
- 週1回しか取り組めてないのですが、効果はあるのでしょうかクリックで回答が開きます。
-
週1回でも全く効果がないわけではありませんが、筋力強化や維持にはやや不安が残ります。効果を感じたい場合は、無理のない範囲でできる時に回数を増やすとより効果を感じやすくなります。
- 準備体操と整理体操はした方がいいのでしょうかクリックで回答が開きます。
-
時間がある場合は、準備体操と整理体操を行うことをお勧めします。準備体操はウォームアップとなり筋肉や関節を温め、血流を促進させる効果があります。整理体操は心拍や呼吸を徐々に落ち着かせ筋肉の疲労を和らげ、回復を助けることが期待できます。